成約率を上げる為の文章を書く際に
僕が意識していることは、以下の5つです。
① 第三者目線
一歩引いた目線、つまり
「第三者目線」で書いた方が成約率は上がります。
なぜなら、人は第三者からの意見を、
真実だと思う傾向にあるからです。
「あなたがこの商品を買おうが買わまいが、私には関係ない。
ただ、買った方があなたにとってプラスになると思いますよ。」
こういった「スタンス」で書く。
② 自分に対して売る
リサーチをしなくても成約率を上げる方法があるんです。
(しかも、僕の経験上では、これが一番効果がある)
それは、
「自分に対して売る」
という方法です。
もし、昔、何か悩みを解決する為に
本やネットなどで色々調べたりしてた。
というような経験があるなら、それはかなりの強みになります。
その悩みによって、
・どんな嫌なことがあったのか
・どんな我慢をしてきたのか
・どんな人を羨ましいと思っていたのか
・悩みが解決したら、どんなことをしたかったか
…など。
書き出したら、その中から
「これ言われたら、自分だったら反応しちゃうだろうなー」
というキーワードなりフレーズを抽出し、
それらを LP 内の至るところに
配置していくのです。
これをするだけで、
本当にアホみたいに成約率は上がります。
③ 適度な長さ
見込み客は商品を比較する為に、
それぞれの文章を読まなければなりません。
なのに、
ダラダラと長ったらしい文章が書いてあったら、
「読むの面倒くさッ」と思って帰ってしまいます。
僕の経験上では一応目安としては、1つの商品の説明を、
150~300字程度でまとめると成約率は上がります。
④ ちゃんと書くのは2~3つ
商品の説明文を書く際は、
「ちゃんと書くのは2つ、多くても3つ」にしてください。
2~3つだけちゃんと書いて、後の商品は2~3行程度で
適当に書いておけば良いです。
なぜなら、人は
選択肢が多すぎると、
よく分からなくって混乱してしまうからです。
「じゃぁ、最初から2つだけ紹介すれば良いんじゃね?」
と思うかもしれませんが、
それはそれで選択肢が少なすぎるのです。
選択肢が少なすぎると、見込み客は
「他のも見ておこうかな?」という気分になって、
どこかまた別のサイトに行ってしまったりします。
なので、5つ位 商品を紹介しておき、
沢山の選択肢があるように見せておくのです。
⑤ 最後のひと押し
「欲しいんけど、買うのはちょっとなぁ…
損は、したくないしなぁ…」
と思っている人は、かなりの数います。
彼らの背中を押してあげる。
それも僕らの仕事です。
なので、商品の説明だけでなく、
最後のひと押しとなるような、熱いメッセージを語りましょう。
(白々しくならない程度に)
これは、一通り商品を見た人に語りかけるものなので 、
サイト下部(ランキングの下)に、書くのが良いでしょう。
~比較サイトを目視審査に通過させる方法~
実は、、、この「比較サイト」若干の問題児でもあるのです。
比較サイトは審査で引っかかってしまうことがあるからです。
たとえ「目視」で審査をされたとしても、
比較サイトを審査で通過させる方法があるんです。
それは、
比較の基準を「私、個人の判断です」といった感じにする
という方法です。
に「調査はしていません。比較の基準は私の判断です。」
という旨をちゃんと書いておけば、
比較サイトでも「目視審査」を通過できるのです。