「比較サイトって何だか作るの面倒くさそう」
といって、敬遠している人も結構いるようですが、
本当にもったいないです。
比較サイトにするだけで、
収入を増やすのが格段に効率的になるわけですから。
比較サイト。
これだけは絶対やりましょう。
まずは見込み客についての「リサーチ」は必ず行うようにしましょう。
「じゃぁ、具体的にどうやってリサーチすれば良いのか?」
僕がやっていることは、以下の4つです
① mixi のコミュニティを覗いてみる
mixi で見込み客が集まりそうなコミュニティを探し、
そこで行われているコメントのやり取りなどを見ていきます。
ある程度 見ていくことで、見込み客の
属性、言葉遣い、よく使う言葉、反応しそうなキーワード、
具体的に何に悩んでいるのか、…などが見えてきます。
mixi のコミュニティは、
リサーチを行うには非常に便利で効果的ですので、
ぜひ活用しましょう。
② 口コミサイトを見る
まぁ、口コミが沢山載っているサイトのことです。
口コミを見ることで、見込み客の商品を選ぶ基準が分かります。
「この商品が欲しい人は、きっと○○を基準に選ぶだろう」
などと、リサーチをする前から勝手に決めつけるようなことは、
しないようにしましょう。
③ 家族や友人と話す
もし、近くに、
見込み客となりそうな人がいるのであれば、
積極的に話をしてみましょう。
実際に「生の声」を聞けるというのは、
かなり強力なリサーチとなりますので。
リサーチが終わったら、
あとはその人に話しかけるつもりで商品の紹介を書けば良いのです。
家族・友人に見込み客となりそうな人がいる場合は、
ぜひ、このリサーチもやりましょう。
④ 雑誌を読む
これは、見込み客が読んでいそうな雑誌を読む
というリサーチです。
雑誌を読んでいき、
頻繁に出てくる「単語」や「フレーズ」などを
チェックしていきます。
そうすることで、
見込み客の「反応するキーワード」がだんだんと見えてきます。
それらは、後でちゃんと使えるように
どんどんメモしていきましょう。
・商品を選ぶ基準
・反応しそうなキーワード
・属性(年齢は?、性別は?、サラリーマン?、専業主婦?、OL?、…)
・どんな言葉遣いをしているのか
・具体的に何に悩んでいるのか
などが、だんだんと分かってきます。
あとは、それらを元に文章にすれば良いだけです。